私たち「COINS」のサイトがオープンしました!
あの作家の作品が見たいな、この作家ってどんな人だろう?
サイトにアクセスすればすぐに閲覧できます!
順々に更新していくので、どんどん閲覧していってください。
COINS オフィシャルサイト
↑クリックで飛べます。
最終合評も終わり一安心。夏休みの間にどんどんブラッシュアップしていきましょう!
成安造形大学イラストレーションクラス4回生
永江、宝永、岸田ゼミによる展覧会、「COINS」のブログです。
2012、7/16(月)〜22(日)、7/24(火)〜29(日) 同時代ギャラリーにて開催。
このブログでは作家のプロフィールや制作風景などを紹介していきます。
2011年7月27日水曜日
2011年7月20日水曜日
出展作家紹介 9
今回は澤井美里さんです。
澤井美里
主にアクリル絵の具を使って制作しています。
人物、特に女性を描くのが大好きです。海外の俳優やモデル、ミュージシャンなどからインスピレーションを受けて描いています。
最近は世界中のすべての人種、民族を知り尽くしたいという思いに駆られています。骨格や、肌、髪、目の色の違い、そして独特の文化から生まれたおもしろい民族衣装に惹かれています。それらをできる限りたくさん絵にするのが今の目標です。
「目を開けて、青い空見て」
前向きな気持ちを表現しました。
「蜘蛛女」
蜘蛛の糸で髪を結わえています。
是非、澤井さんの作品を「COINS」でご覧下さい!
2011年7月16日土曜日
出展作家紹介 8
今回は 小林平典 さんです。
小林平典
小林平典
自分の中にあるドロドロとしたものの可視化と画面の高い密度を目指し作品を制作しています。一つ目の球体や内蔵を思わせる正体不明の物体、生理的な嫌悪感を催すような光景の中に美しいものの中に内包された全く姿の違う別の世界を発見できるのではないか、心の赴くままに筆を走らすことで自分の本質を描けるのではないかと考えています。今回のCOINSでは自分の外見を描く自画像から逆に自己の内面を明るみに出すのを目的に作品を製作中。いびつに変形した自画像や人体としてあり得ない色で自分を描き出す事で自己の多面性と奇形な部分を表現できたらいいなと思います。
「増殖#1」
「ぐにゃぐにゃしたものが覆い尽くす」
「精微な線が交差する世界」
是非、小林さんの作品を「COINS」でご覧下さい!
(yoshioka)
2011年7月13日水曜日
出展作家紹介 7
今回は、 小泉寛明さん です。
小泉寛明
実際にある景色も自分の中にある世界も、自分の目を通したり自分の手で描けば同じ作品です。全く見たことが無いものも身近にある風景も同じくらいの価値や美しさを秘めているはずです。大事なのは自分がそれをどう見つけ出してどう味付けをするか、それが僕のひとつの課題です。絵の中にある表情や物語を、観た人が感じ取れる。そんな作品をつくって行ければと思っています。
<棚田でみつけた>
仰木の棚田を描いた初めての作品。時間に伴って移り変わる景色をとらえるのが大変でしたが、逆に実際にはない雰囲気が出て面白い作品になりました。
<ひやけむし>
絵本ひやけむしをつくった時のワンシーン。絵本つくんの大変やなーって痛感しました。でもまたつくりたい…。
<あまやどり>
動物の親子展に出品した作品。鳥が雨宿りをしてて、鳥の名前はあまやどり。だじゃれっぽいけど、良い作品になったかなって思っています。
是非、小泉さんの作品を、展覧会「COINS」でご覧ください!
(tanimura)
2011年7月7日木曜日
出展作家紹介 6
今回は 桒原千穂さん です。
桒原千穂/19891006/shiga
きれいとにんげんっぽさにとらわれて絵をかいています。
嘘つきだし猾いし自分のことばっかりな素直なヒトは
人間らしくてすごく嫌いで憧れます。
一瞬の感情を大事にしよう。ね。
消えてしまうものだからさ。さ。
「手に入らなければ死んでしまうほど」
420×297 使用画材:木製パネル、ブレンデッドファイバー、アクリル絵具、ティッシュペーパー 手に入れても仕方ないことはどこかでわかっていても、欲求は収まらなくて、ないものねだりばかり得意になる。
「五感-Shoku-」
使用画材:木製パネル、ブレンデッドファイバー、ジェッソ、アクリル絵具、ミリペン、ポスカ 五感である「視、聴、嗅、味、触」の五文字のシリーズ作品。あたりまえにあるものをあたりまえでないと再認識するために。
ぜひ展覧会 「COINS」 で桒原さんの作品を見に来てください!
(ookuni)
2011年7月5日火曜日
出展作家紹介 5
今回は奥村匠子さんです。
奥村匠子
香川県出身。
普段はミリペンを画材に「可愛い&世界」をテーマにモノクロ作品を制作しています。
今回はデジタル画材で、その世界に住む「生き物」をテーマに作品を制作しました。どんな生き物も可愛い所ばかりではなく、気持ち悪かったり見たくない!と感じる所をもっています。私の作品でその二面性を気味悪がったり、面白がったりしていただけたら嬉しいです。
今回の展覧会では「世界観」も楽しんでいただきたかった為、小冊子も制作しました。どうぞ展覧会に足を運び、お手にとってお読みください。
「蓮々」
「雪部屋」
「Littel5:room」
ぜひ、奥村さんの作品を観に展覧会coinsへお越し下さい!
2011年7月2日土曜日
出展作家紹介 4
今回は大西可奈子さんです。
大西可奈子
1988年大阪府生まれ。主にアクリル絵の具やクレヨンを使用し、色で魅せ心に届く表現を日々模索。
実は自分たちの身近にあるけれども知らない世界を、風景画を通して伝えてゆく。
《略歴》
2007年 「第3回湖族の郷アートプロジェクト」実行委員 兼 出展
2009年 「若気の至りロックフェス」スタッフ
2010年 「難民をめぐるアート展」出展
2010年 「第8回京都学生祭典」踊りコンテスト出場
作品1「あしもと」
作品2「そばにある自然」
ぜひ、大西さんの作品を観に展覧会coinsへお越し下さい。
(kuwahara)
2011年7月1日金曜日
出展作家紹介 3
今回は 大國ちさと さん の紹介です。
私は様々な絵柄の絵を描くのが大好きです。不思議な世界を切り取った絵、ほんわかで愉快キャラクター達、モチーフを細密にとらえた絵。
色々な絵を描く事で様々ものを吸収し、次の絵に生かしています。
今回の展覧会では、私が思い描く世界を今までの数々な時間や、大切な思い出をテーマに表現し描きます。そうして出来上がった作品を見てくださった方が、感想や思いを抱いていただけたのなら幸いです。またその時に抱いた感情が何か行動に結びつくきっかけとなる事となったらそれほど嬉しい事はありません。
そんな作品にするために日々努力しています。ぜひ展覧会で私の作品や他の方の作品に会いに来てください!
私は様々な絵柄の絵を描くのが大好きです。不思議な世界を切り取った絵、ほんわかで愉快キャラクター達、モチーフを細密にとらえた絵。
色々な絵を描く事で様々ものを吸収し、次の絵に生かしています。
今回の展覧会では、私が思い描く世界を今までの数々な時間や、大切な思い出をテーマに表現し描きます。そうして出来上がった作品を見てくださった方が、感想や思いを抱いていただけたのなら幸いです。またその時に抱いた感情が何か行動に結びつくきっかけとなる事となったらそれほど嬉しい事はありません。
そんな作品にするために日々努力しています。ぜひ展覧会で私の作品や他の方の作品に会いに来てください!
是非、大國さんの作品を見に展覧会へお越し下さい!
(yoshioka)
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