記録係の秋山更夢です。
梅雨を飛び越えたのかと思うくらいカラリとしたお天気が続いていますね。
今回は中間合評の様子をご報告いたします。
7月のゼミ展に向けての「個人制作」が中心のこのゼミ。
制作スタイルも十人十色です。
ゼミのみんなの制作過程やラフを見せ合ったり、意見を交換したりできるこの機会はとっても貴重。お互いに刺激をもらっています。
秋山の試作。
もの言葉(『ものわすれ』とか『ひねくれもの』など)をキーワードに描く、ケモノたちの小さな連作です。ジメジメした梅雨の天候にあわせて、アンニュイなケモノたちをたくさん描きます(笑)
小河君。
写生会のスケッチを元にした、精密なラフ…!ほんとに住めそう。
堅田の町をモデルにした大きな絵になるそうです。
浮身堂や、琵琶湖タワーの観覧車(運転休止中)も、もちろんあります!
小野さん。
旅行先の風景がもとになっているとのこと。
吸い込まれそうな色彩です…!
(ゼミ内で連呼しているのですが、私は小野さんのパレットの大ファンです。)
表さん。
子供たちと動物の四季折々の絵。これはその試作のひとつだそうです。
画面の向こうまで広がっていきそうな水彩…
じんわり、あったまります。
思えば展覧会まで1ヶ月を切ってしまいました…!
なるようになりますように(?)では。
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