次に紹介するのは、 遠藤さやこさん です。
元々小説の挿絵を描きたいと思い、この道を目指しました。
寄り道しつつの人生で、様々見聞をし、ああでもないこうでもないと模索しているうちに、少しずつ自身の感覚や感性が変容していくのを感じております。
元々小説の挿絵を描きたいと思い、この道を目指しました。
寄り道しつつの人生で、様々見聞をし、ああでもないこうでもないと模索しているうちに、少しずつ自身の感覚や感性が変容していくのを感じております。
この先どのようなものを描くのか私にも見えておらず、正直こういった紹介文を書くのも、何を書けばよいのやらと大きな戸惑いを感じておりますが、執着や自尊心、自分に対する期待を棄て、その時々に描きたいと思えたものを正直に、愛情を持って描くことで自分の核をつかんでいけたらと思っております。
ぜひ、遠藤さんの作品を展覧会に、見に来て下さい。
(tanimura)